【Call of Duty WARZONE】初心者必見!撃ち合いに勝てる最強テクニック5選!
「CoD:warzoneで勝てない」
「スクワッドで活躍したいけど撃ち勝てない」
「撃ち勝てるようになるテクニックや練習方法が知りたい」
このような疑問にお答えしていきます。
この記事では、『CoD:warzone』で撃ち勝てやすくなるテクニックやコツ、上達法を5つご紹介していきます。
ご紹介するテクニックを使えば、ソロモードで勝ちやすくなるのは勿論、スクワッドでも今よりさらに味方に貢献できるようになれますよ!
自分と同格や、一段上の上級者に勝てるようになるので、ぜひ参考にしてみてください!
FPS歴8年の筆者が実際に使っている、大会出場者のプレイを研究して導き出したテクニックやコツ、有益だった上達法を5つ徹底解説します!
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目次
画面の見る場所を意識する
まず、画面の見るべき場所を3つの状況別でご紹介します。
①常時またはUAV使用時
②周囲に敵がいない時
③戦闘中
これらを順番に解説していきます。
①常時/UAV使用時
『Warzone』では、ミニマップが常に画面左上に表示されてあります。
ミニマップから得られる情報は、とても大切なので上級者になればなるほど、ミニマップの確認は欠かしません。
味方の位置を確認して連携するのは勿論のこと、赤点で敵の位置を把握することや、建物の配置から射線を意識すること、更に安置の確認が出来ます。
多くの情報が得られるので、頻繁にミニマップを確認する癖をつけましょう。
最初は意識してミニマップを確認することは大変ですが、練習して慣れていきます。
②周囲に敵がいない時
敵が自身の周囲にいないことが分かっている場合は、屋上などの高所を取り画面を広く見るイメージで全体を俯瞰しましょう。
動いている物体には、視線が向かうため敵を見つけやすくなります。
注意すべき点としては、動きを止めると後ろから狙撃される可能性があることです。
上手く遮蔽を利用して、索敵しましょう。
③戦闘中
戦闘中は、センタリングという技術を意識することが重要です。
エイムしていない時に表示される、画面中央のクロスヘアと呼ばれる線の中心に、敵を捕らえます。
難しい場合は、画面(モニター)の中央に敵を表示することを意識すると敵に弾が当たりやすくなると思います。
私の場合は、画面中央に敵を表示することを意識することで格段にエイムが良くなりました。
想像しているよりも、劇的にエイム力が変わってくるので意識してみてください。
戦闘中でも、遮蔽に移動したときや、リロード時にミニマップを確認するようにしましょう。
赤点から敵の位置を確認して、有利に戦闘を進めましょう。
武器構成について
次に、『CoD:warzone』で、持つべき武器構成について解説していきます。
以下の動画では、ゲーム解説YoTuberのぐっぴーさんがおすすめ武器を紹介してくれていますので、本記事と併せてご覧下さい!
武器構成は、遠距離武器1つと近距離武器1つを持つのが基本です。
マップが広大なため、遠距離武器2つでも戦闘可能ですが、やはりどうしても近距離での戦闘がおこった際に、火力の違いによって撃ち負けてしまいます。
マップを把握して、しっかりと遠距離でしか戦闘しないよう立ち回れる自信がある場合以外は、近距離武器を1つ持っておくのが無難でしょう。
おすすめの遠距離武器、近距離武器を2つずつご紹介!
遠距離武器
HDR、M4A1
近距離武器
MP7、P90
近距離武器に、アサルトライフルを持つのも良いかと思いますが、その場合は、取り回しの悪さから屋内戦では不利になってしまうので、屋内戦はなるべく避けるように動きましょう。
感度を一段階下げてみる
エイム力に自信がなく、伸び悩んでいる人は一度感度を見直しましょう。
本当に自分に合った、感度設定を使っている人は意外と少ないです。
まずは、感度を一段階下げてみて、エイムしやすいか試してみましょう。
感度を下げると、エイムして相手を正面にとらえた時にぶれにくくなるので、単純に撃ち合いが簡単になります。
ですがその反面、超近距離での戦闘時エイムが追い付かなくなったり、クリアリングが難しくなったりと、デメリットもありますので下げれば下げるほど良いというわけではありません。
大切なのは、制御しやすい自分に合った感度設定を見つけることです。
最初の感度をずっと使うのではなく、少しずつ設定を変えて試していきましょう。
画面の見るべき場所やセンタリング技術、感度設定について解説している参考動画を載せておきますので、ぜひご覧ください。
タクティカルダッシュから飛び込み撃ち
戦闘中のテクニックの一つをご紹介します。
『CoD:warzone』では、Lスティックを2回倒すことでタクティカルダッシュと呼ばれる高速移動が可能です。
この技は、その移動法を利用した基本的なテクニックです。
比較的簡単にできる上に、頻繁に使用する技になりますので、ぜひ練習してこの技術を自分のものにしてください。
具体的なやり方
戦闘前もしくは戦闘中に、お互いが遮蔽に隠れている時に、相手方向へ向かってタクティカルダッシュを行います。
相手に近づいたら、Rスティックで視点を移動しながら、相手の遮蔽奥へジャンプし飛び込み撃ちをします。
ただの走りやジャンプで相手へ詰める時とは違い、タクティカルダッシュを利用することで飛距離や速度が上がり、被弾を抑えることが出来ます。
自分がされると分かるのですが、タクティカルダッシュからジャンプした敵にエイムを合わせることは、非常に難しいです。
単純ながら強力で、上級者ならば誰でも無意識的に使用しているテクニックになりますので、ぜひ習得して、実践してみてください。
階段スライディング撃ち
戦闘中のテクニックの1つをご紹介します。
階段の上の部屋に自分がいて、建物外の階段近くに敵がいることが分かっている場合に使える技です。
敵の位置は、目視以外にも足音やUAV、心拍センサーを利用することである程度把握することが出来ます。
具体的なやり方
非常に簡単で、階段をスライディングで滑りながら撃つだけです。
それだけでなぜ最強テクニックとしてご紹介しているのかというと、スライディングの速度が階段などの勾配のある場所だと、非常に速く被弾しにくいからです。
実際に滑っている人を見ると分かりますが、エイムを合わせることはほとんど不可能です。
更に、階段を遮蔽として利用することすら出来るので、被弾することはほぼないでしょう。
つまり、スライディング中に相手を撃つことで、ほとんど被弾することなく、戦闘に勝利することが出来るのです。
同じような状況に置かれたときに、思い切って階段をスライディングしながら降りる人はなかなかいません。
相手の意表をつけるので、ぜひ挑戦してみてください。
かなり限られた状況下でのみ使える技だと思われるかもしれませんが、意外と該当するシーンはよくあるので、意識して試合を行ってみてください。
タクティカルダッシュから飛び込み撃ちと、階段スライディング撃ちについて解説している動画を載せておきますので、ぜひ参考にしてみてください。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、コールオブデューティーで使える最強テクニック・コツ、上達法を5つご紹介しました。
具体的な戦闘中のテクニックを用いれば、自分と同格かもしくは、一段上の敵に正面から勝利することが出来るようになります。
また、視点の意識や武器構成、感度設定を見直すことで必ず今より成長することが出来ます。
ぜひこの記事を参考にして練習し、今よりさらに強くなってください!
少しでも本記事が皆様のご参考になれば幸いです。