League of Legends

【League of Legends】リーグ・オブ・レジェンド初心者のための遊び方講座:ミッドでキャリーするやり方とコツ

RDX.press / 2020.10.13

ミッドの役目は、サモナーズリフトにある3つのレーンのうち、真ん中に位置するのがミッドです。もともとミドル(Middle:真ん中)を略したのがミッド(Mid)です。

ミッドは他のレーンであるトップやボットよりもレーンが短いので、経験値を得るのが少し早いのが特徴です。そのためレベル6で覚えるUltを取得するのも早く、他の誰より先にUltを取得して他のレーンへ強力なガンクをしに行くこともできます。

 

敵をキルしよう

ミッドの役目は、基本的に「キルを取る」ことです。
他にも注意すべきことはありますが、最初に挙げられるのは「キル」です。

リーグオブレジェンドでは、勝利条件が「ネクサスの破壊」なのでキルは勝利への絶対的な条件ではありません。
しかしそれでもキルが重要なのは、キルを取って人数差をつけることでプレッシャーを与えられるからです。

またたくさんキルを取ったミッドがいれば、「相手に強いミッドレーナーがいる」と認識した敵チームは、たとえ5対5の状況でも「まともに戦ったら負ける」と怖がってなかなか前へ出られないようになります。

こうしたプレッシャーを与えることも踏まえると、攻撃の要であるミッドがキルを取るのはかなり重要なのです。

敵をたくさんキルしたらデスしてもOK

初心者の方にとってはあまりいいアドバイスではありませんが、ミッドはキルを取るためなら果敢に敵陣へ向かっていかないといけません。
「デスを怖れてキルを取りにいかないミッド」より、「リスクをおかしてでもキルを取りにいくミッド」の方がいくらかマシです。

そうした意味では、キルをしっかり取った後でならミッドはデスしてしまっても構わないロールです。
5対5の集団戦で3人の敵をキルしてデスしてしまっても、5対2に収まるのならば後は味方が残党狩りをしてくれます。
その後でしっかりオブジェクトを優先して、タワーを何本も破壊したりドラゴンやバロンを倒したりできれば、ミッドの役目はしっかり果たせたと言えます。

しかし敵にもキャリーしているプレイヤーがいる状態で、そのプレイヤーを倒せずにたとえばサポート1人を倒しただけでミッドの自分がデスしたときは、結果的に自チームが負けてしまうこともあります。

なぜならミッドの役目は敵を減らす、特に「主力を減らす」ということだからです。サポート1人倒した程度では大して「敵を減らす」という役目を果たしたことにはなりません。

あくまで敵にプレッシャーを与えて、敵の主力を減らすことが役目だと踏まえて立ち回ると、勝ちやすくなるでしょう。

KDに注目

そうした役目を意識することは重要ですが、熱くなるマッチの最中に初心者の人がいろいろなことを1度に考えるのは難しいものです。
そういうときにパッと計算すればそれぞれのプレイヤーがどういう状況にあるのかすぐに分かるのが「KDA」です。

KDは「キル÷デス」

「KD」とは、「キル÷デス」の数を意味します。これにアシストも含めて、KDAと呼ぶこともあります。
この数値で、「そのプレイヤーがどれくらいキャリーして活躍しているか?」が分かります。

たとえばこのキルとデスが「1/4」となっていれば、キルの数である1をデスの数である4で割ります。
おおざっぱな計算で構いませんが、この場合は0.25となります。

このKDが1以下になるようなら、そのプレイヤーはキャリーできていません。
キャリーできている人は、12/2のようにKDが1以上になる(この場合は12÷2で6)ような人のことです。
そしてその割合が大きく、1よりずっと大きくなればなるほど「このプレイヤーがキャリーしている」ということを示すようになります。

KDが小さいということは、キルの数よりデスの数がかさんでしまっているということです。
たとえキルが10以上あったとしても、同じくらいデスしていれば「敵を倒せているが倒されてもいる」という扱いになります。

KDを1より大きくしよう

そのためKDを物差しにしてリーグオブレジェンドをプレイするときは、「なるべくKDが1以上になる」ように心がけるのが素直な遊び方です。

KDによってハッキリと白黒つけられるわけではありませんが、KDが1以上なら「役に立っているプレイヤー」、KDが1以下なら「チームのお荷物」とざっくり言えます。

もちろんこれは「攻撃を担当するロール」に顕著なのであって、武器をほとんど購入しないサポートや、タンク役のトップの人が身代わりになってデスしているのに「KDが1以下だからお荷物」とは一概に言えません。

ミッドは攻撃役なので、しっかり敵を倒せていないとあまり活躍しているとは言えないのです。

 

キルしたら生き残ろう

キルがミッドレーナーには必要だと言うことを確認しました。しかしキルを取るだけでは、役目は充分ではありません。
キルを取って、なおかつ「生き残る」ことができてこそ立派なミッドなのです。

生き残るまでがリーグオブレジェンド

KDを上げたまま下げずに保つシンプルなやり方は、「デスを少なくし続ける」ことです。
たとえ12/1というKDだったとしても、立て続けに3デスしてしまったら12/4となってしまい、KDが12から3へと激減してしまいます。

この「KDを下げない」つまり「デスをしない」という心構えは、緊張感と似ています。
「10キル以上取っていれば充分仕事はしたからもう手を抜いてもいい」というような自分ルールをもし作っていたら、それ以降キルよりデスが増えてしまってKDの割合がどんどん低くなってしまうかもしれません。

特にリーグオブレジェンドではバウンティ(懸賞金)として、連続キルしてキャリーしているプレイヤーを倒すと、追加でゴールドが得られるようになっています。このシステムがあるので、キルが少ないチームでも逆転できるようになっています。

バウンティが大きくなると1000ゴールド得られることもあるので、「キャリーしている人が倒される」というのは「敵に逆転のチャンスを与える」ことにもなります。

死ぬために飛び込むのは誰でもできる

自分がデスすることを覚悟した上で敵の中に突撃するのは、賢い作戦ではありません。
海外ではKAMIKAZE(神風)と呼ばれることもある「ありきたり」な作戦です。

うまくいけば敵を数人キルできるかもしれませんが、逆に悪い方向へ行けば誰も倒せずデスしてしまう可能性もあります。
たとえば20/0のKDの敵に3/9のKDのプレイヤーが1対1で戦いを挑むのは、誰が見ても無謀だと分かります。

上手なプレイヤーほど逃げる手段や生き残る方法を心得ています。
「後退のネジを外した」戦い方は、本人にとってはスリリングで楽しいものかもしれませんが、チームにとっては迷惑だと感じられるかもしれません。

 

敵に脅威を与えよう

強いミッドは、ただ存在するだけで相手にプレッシャーを与えます。
特にリーグオブレジェンドでは通常「視界」が取れていない場所はミニマップでも真っ暗でわからない状態になります。
そのため「強いミッドがどこにいるかわからない」が「いつデスさせられてもおかしくない」となります。

プレッシャーが敵を委縮させる

プレッシャーを与えることがなぜいいかというと、積極的に「オブジェクトを取ろう」という敵の意識を委縮させるからです。
終盤ではドラゴンやバロンをどちらが先に倒すか激しい争いが始まりますが、こういうときにでも「あの強いミッドがいるならどうせ戦っても負けるから、もう取らせておこう」と戦う意志を萎えさせられるのです。

より優位に戦えるように

リーグオブレジェンドはストラテジーゲームですので、勝利をするために次の1手を常に講じていきます。

キルを取ったら「やった!」で終わらせずに、そのキルで優位をより広げられるように行動します。
その端的な目標が「オブジェクトを取る」です。

ボットレーンの傍でキルが取れたら、ボットレーンの傍にいるドラゴンを狙います。
3人~4人でガンクをして敵を倒すのに成功したら、近くにあるタワーを破壊するのもいいでしょう。
敵ジャングラーを排除出来たら、そのジャングラーが管理するドラゴンやバロンを倒すと大きく差をつけられます。

ミッドはその『「優位を広げる」ための1手であるキル』を生み出せる強いロールなのです。

 

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