Shadowverse

【Shadowverse | シャドウバース 】RAGE参戦レポートvol.1 特に調子がよかったBOS環境を振り返る

あおいのえ / 2020.10.22

今回は、筆者の私が実際に参加した『RAGE Shadowverse Brigate of the sky西予選』について振り返ってみたいと思います。
ちょうど2年ほど前に開催されたものの体験的なレポートにはなりますが、思い出しながら綴っていきます!

 

大会前日

関東某所に在住し、当時はほぼ毎日残業。

休みも月5日あればいい方で、有給も取れるような空気でもなく、就業間近には部屋に呼ばれ意味もなく怒鳴られ、日によっては1日20時間以上労働したこともあったぐらい過酷な労働環境の中で仕事をしていましたが、そんな中でも大好きなShadowverseと一緒に遊ぶ仲間たちがいてくれたおかげでなんとか毎日を過ごしていました。

大会前日ももちろん仕事で残業だったらもうキャンセルするしかないと腹を括っていましたが、その日はとても運が良く定時で帰宅できました。
即座にタイムカードを切り、ダッシュで車に乗り家に帰って、シャワーも浴びずに帰宅後即まとめておいた荷物を持ち車で最寄りの駅へと向かい特急に駆け込みました。

この辺りはかなり明確に覚えているのですが、それもそのはず、この乗り込んだ特急がまさかの5分運行遅れ、予定のスケジュールもズレ込み次の乗り換えで乗る予定だったある東京駅発の新幹線が時間ギリギリ、これを乗り過ごしたら今日中に大阪に辿り着けないといった緊迫感があったからです。

さて最寄駅から出発した特急が東京駅に着いた瞬間ダッシュした私ですが、時刻表をチラ見すると新幹線が出るまで残り5分。
人生で1番全力で走ったと思います。
学生の頃の体力測定とは比べ物にならないくらい全力です。
過去最速のタイムは出ていたことでしょう。

その甲斐あってか無事に新幹線に乗車。即座にドアが閉まり動き出しました。
息を荒げながらも安堵し、そのまま大阪まで向かいました。

ここで乗れなかったらもうRAGEは諦めて1人でディズニーでも行こうか考えていたところだったので本当に良かったと思います。
ここからは順調に電車は進み、試合会場のある大阪には日付変わりぐらいに着きました。

もうその日の疲れで予約していたホテルに到着後はシャワーを浴びてベッドイン。
こうして私のRAGEが幕を開けました。

 

DAY1

朝は7:00に起床し、朝ごはん付きのプランを取っていたので朝はしっかり食べました。

朝食後会場に向かい受付を済ませ、付き合い人もいなかったので1人で会場内をふらつきました。
この時西会場に参加したのは初めてだったのですが、東会場に比べて良い意味で全体が落ち着いていて試合しやすかった印象が残っています。

現在は東西統合し、東京会場での開催になり、また新型コロナウイルスの影響でオンライン大会となっていますが、旅行も兼ねて遠出するのは楽しいので開催会場はばらけていた方が個人的には良いと思いますね。

30分ぐらいふらつくと今回のスタッフさんの対応がスムーズなおかげでそのまま1回戦が始まりました。
当時の持ち込みは「アグロエルフ」と「人形ネメシス」の2つで、忙しいながらも同じアマチュアチームのメンバーと協力して調整した80枚でしたのでかなり自信がありました。

ストレートで2試合勝ち越し、挨拶をして席を立とうとしましたがそこで対戦相手の方から先に声をかけられました。
「めちゃくちゃ強かったです!ありがとうございました!このままファイナリストになってください!」と。

ファイナリストになれるのは西予選からは2人だけだったので、その少ない枠に入るのはとても大変なことなのですが、まさか対戦相手の方、それも今自分に敗北した選手の方から応援されることになろうとは。
西側の人の温かさを知るきっかけにもなりました。
東会場はもっとピリピリしていたのですごく新鮮な体験でした。

自分に負けていった人のためにも負けられないと更に熱が入ったことを覚えています。
ですが、この後運が悪くストレートで1敗してしまいます。

DAY2に進むためには最低でも5勝必要だったのでもう後がありませんでした。
そんな中ギリギリの攻防で迎えた6回戦の相手。
実は後のRAGE大会でファイナリストにもなるほどの当時から実力は折り紙付きだった某有名プレイヤーの方でした。

なかなかこういう方と大会シーンで当たる経験もなかったので物凄く緊張しました。
その上ここで当たるということはこの試合に勝った方がDAY2進出、負けた方は敗退が決まってしまう大事な一戦ですので余計に緊張しました。

とはいえ自分もファイナリストになるにはどんな相手と当たっても勝てるように練習を積んできたわけですから、試合が始まるとスイッチが切り替わりました。
結果は接戦の末2-1で勝利。

対戦相手の方がうまく動けないターンがあり、そこで差をついたようなゲームで勝利し無事DAY2へと駒を進めました。
この1戦を勝てたことは自分の中でもかなり自信になり、このまま最後まで行きたいと強く思いました。

全体の結果は5-1。
賞品である限定デザインのモバイルバッテリーを受け取り1日目が終わりました。
ちなみに自分は午前の部スタートでしたのでこの日は4時くらいに全日程が終了し、この後は西に来ないと会えない友人と合流しご飯を食べました。

 

DAY2

大会2日目です。
人数も2000人から500人ほどに絞られたので1日目と比べて会場にいる人の数も減りました。

そして2日目はもちろん1日目を勝ち抜いた選手同士の対戦ですので、対戦のレベルも上がってきます。
2回戦までは接戦ではありましたが、順調に勝ち進みそのままお昼の時間を迎えました。

DAY2出場選手は全員、お弁当とお茶をスタッフからいただくことになります。
お昼はそれを食べるのですが、自分は適度な緊張感もあり、あまり食欲も湧かなかったので食べずにそのまま過ごしてしまいました。

そして発表される対戦組み合わせ。
ここでもまた1枚壁が出てきました。

対戦相手の方は「Ratings杯」優勝経験もある凄腕の選手で、ファイナリスト候補とも呼べるような方でした。
昨日の某有名プレイヤーと同様とても強い選手だったのですが、ここでお昼ご飯を食べなかったことが裏目に出たのか自分が思っていたプレーができなかったり、時間制限で全ての行動が終わる前に対戦相手の方にターンを渡してしまうといったプレイミスが重なり惜しくも負けてしまうことになりました。

試合が終わった後、会話する時間がありましたので少し話をしたのですが、どうやら対戦相手の方も時間制限オーバーなどのプレイミスをしていたとのこと。

勝ち上がる選手はそういった行動を相手に気づかせることもなく、起こりうるプレイミスまでしっかりケアしていけるということをそこで知り、大きな壁をまた1枚感じました。

そこからは緊張が完全にほぐれ、お昼にいただいたお弁当もしっかり食べて4回戦以降を望んだのですが、全体の結果は3-3。
悔しくもここで敗退という結果になってしまいました。

プレーオフトーナメント進出は5-1が最低ラインで自分は5回戦の時点で4-2。
あと1回勝てば賞金1万円獲得できるラインだったので最終戦まで臨みましたが、もう集中力も切れていまい、そのまま負け越してしまうという結果に終わってしまいました。

 

大会終了〜帰宅

全試合終了後、プレーオフトーナメントの試合の様子を見てから夕食を食べ、次の日も仕事だったため帰宅しました。
せっかく大阪まで来たということもあり、本場のお好み焼きをふと食べたくなったので大阪駅構内にありました「京ちゃばな」というお店にお邪魔しました。

カウンターテーブルで本場のお好み焼きと生絞りのレモンサワーを嗜み、大阪を後にしました。

 

いかがだったでしょうか?
筆者の私が実際にRAGEに参加した中でも特に印象に残っているBOS環境の頃を思い出しながら書き綴ってみましたが、今思えば集中力不足で最後まで勝ちきれなかったと思うと後悔も大きいです。

誰にでも平等にRAGEファイナリストになる資格はありますのでぜひ皆様もRAGEに挑戦してみてくださいね!

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