【試合速報】NBA2K21 RDXカップ|1回戦 GAME4|ポートランド・トレイルブレイザーズvsロサンゼルス・レイカーズ
eスポーツカルチャーマガジン『RDX.press』が主催する、NBA 2K21を使用したeバスケットボール大会。
11月23日に第1回戦 GAME4が行われました。
今回の対戦カードはポートランド・トレイルブレイザーズ(さとやま選手)vsロサンゼルス・レイカーズ(KEITARO24選手)。
それでは早速ゲームリポート見ていきましょう!
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目次
1Q
まずはレイカーズの得点から。
#23 レブロン・ジェームズのドライブからヘルプディフェンス2人を躱しての技ありレイアップ。
一方トレイルブレイザーズは、#0 デイミアン・リラードの巧みなハンドリングでディフェンスを翻弄し、ペイントエリアに進入してからのプルアップジャンパーを決める。
レイカーズは#17 デニス・シュルーダーのロングミドル、#23 レブロン・ジェームズのアリウープダンクで連続得点を決めるも、トレイルブレイザーズも#0 デイミアン・リラードのドライブ、#27 ユフス・ヌルキッチのアリウープでやり返す。
その後も双方一進一退の攻防が続き、21-16で1Q終了。
2Q
2Qの先制点は#0 デイミアン・リラード。
ディフェンスを左右に揺さぶってからのジャンパーを沈める。
その後は両チーム得点できない時間が続くも、レイカーズのパスをトレイルブレイザーズの#00 カーメロ・アンソニーがカットし、そのままリングに叩き込む。
一時期10点近く点差が開くも、#23 レブロン・ジェームズの連続得点とバスケットカウントで再び点差を縮めるレイカーズ。
2Qでも両者一歩も引かない攻防が続き、37-29で前半終了。
3Q
3Qは#0 デイミアン・リラードのディープスリーから始まる。
プレイオフを彷彿とさせるリラードらしいショット。
一方レイカーズも#3 アンソニー・デイビスの豪快なダンクで食らいつく。
しばらくは両者互角の展開が続くも、少しづつトレイルブレイザーズが点差を広げていき、60-44で最終クォーターへ。
4Q
4Qは両者ターンオーバーが重なり、しばらく我慢の時間が続く。
レイカーズは#23 レブロン・ジェームズがドライブからの豪快ダンクでバスケットカウントをもらい、ワンスローを決める。
しかしトレイルブレイザーズも着実にポイントを重ね、点差はなかなか縮まらない。
両者一進一退の攻防が続くも点差は縮まらず、75-62で試合終了。
スタッツ(チーム比較)
レイカーズは2Qで10点差ほど離されてしまいましたが、それ以外は全体的に両者拮抗した展開だったのではないでしょうか。
相手のエースを抑えつつ、いかに自分のエースを活かすかというポイントがキーだったのではないでしょうか?
レブロンのアタック力は凄まじいですが、リラードの中でも外でも得点できるという点がレイカーズにとっては抑えにくかったのかなと感じました。
トーナメント表(11/25更新)
さとやま選手、KEITARO24選手、お疲れ様でした!
公式HP:https://nba2k.jp