【試合速報】NBA2K21 RDXカップ|2回戦 GAME1|ボストン・セルティックスvsポートランド・トレイルブレイザーズ
eスポーツカルチャーマガジン『RDX.press』が主催する、NBA 2K21を使用したeバスケットボール大会。
ついに2回戦が始まりました。
今回は12月1日に行われた2回戦 GAME1のリポートを行っていきます。
対戦カードはボストン・セルティックス(モリサー選手)vs ポートランド・トレイルブレイザーズ(さとやま選手)。
どちらも猛者です!
それでは早速ゲームリポートをどうぞ!
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目次
1Q
最初の得点はトレイルブレイザーズから。
ロバート・コビントンの3ptシュートが外れたところを#27 ユフス・ヌルキッチがリバウンドをキャッチし、上手くゴール下ショットを決める。
セルティックスも#7 ジェイレン・ブラウンのドライブレイアップでやり返すが、トレイルブレイザーズもすぐさま#0 デイミアン・リラードと#23 ロバート・コビントンとの合わせで取り返す。
両者ともに得点できない時間が続くが、開始3分ようやく#0 デイミアン・リラードの3ptシュートが決まる。
この試合リラードはすでにシュートを何本か打ちましたが、あまりタッチが良くない様子。
しかし、ようやくスリーが入ったことでタッチを取り戻すか。
セルティックスはケンバ・ウォーカーのPnRを使ったドライブで中に切り込み、スクリナーの#12 グラント・ウィリアムズがロールで走り込んできたところをケンバからのパスでグラント・ウィリアムズが上手く決める。
第1Qはほぼ互角のまま、16-15で2Qへ。
2Q
トレイルブレイザーズは一旦リラードを休める。
#1 アンファニー・サイモンズが中に切り込み、ディフェンスが寄ったところを#9 ナシール・リトルへパス。
上手い合わせで2Q先制点。
静かな立ち上がりだった1Qとは異なり、速攻からの点の取り合いに変わっていく。
しかし、リラードは変わらずタッチが良くない様子でジワジワとセルティックが点差を広げ、32-26で前半終了。
3Q
後半先制点はセルティックス。
ケンバ・ウォーカーとジェイレン・ブラウンのPnRプレーで差を広げる。
トレイルブレーザーズも必死に追いかけるが、ターンオーバーがいくつか重なり、次第にセルティックスペースになっていく。
3Qもセルティックス がジワジワと点差を広げ、38-54で最終Qへ。
4Q
4Q先制点はトレイルブレイザーズ。
セルティックスのシュートが外れたところをヌルキッチがリバウンドを取りリラードへ。
リラードが超速ドリブルで運び、そのまま豪快ダンク。
再びセルティックスのシュートが外れたところをリラードがカウンター。
巧みなハンドリングでディフェンスを翻弄し、またも豪快ダンク。
リラードがついに覚醒。
しかしセルティックスもしっかり修正し、点差を縮めさせない。
最終的にセルティックス押し切り、56-76で試合終了。
スタッツ(チーム比較)
今回のゲームもとても面白かったです!
リラードは最後まで調子を取り戻せませんでしたね。
セルティックスの圧力が強く、テンポ良く打たせてもらえなかったことが要因かも知れません。
気持ちよくプレーできない中、上手くリズムが作れずターンオーバーも増えていったような気がします。
これでセルティックスは決勝です。
相手はまだ決まってませんが、どのような試合になるのか今から楽しみです!
トーナメント表(12/2更新)
決勝はいよいよ来週です。
相手はロケッツかウォリアーズか、どんな試合になるのか、とても楽しみですね!
それではモリサー選手、さとやま選手お疲れ様でした!
NBA2K21公式HP:https://nba2k.jp