【VALORANT 攻略】トッププレイヤーが教える”おすすめエージェント”
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VALORANTでどのエージェントを使おうか悩んでいる人は多いと思います。
そんな人たちに必見!今回はおすすめのエージェントを紹介していこうと思います。
選考の基準 :
選考の基準として、海外のtier表やソロプレイにおいての使いやすさ、プロでの試合のピック率などを参考にしています。
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目次
デュエリストのおすすめエージェント
デュエリストは試合において、相手を倒すことやダメージを与えることに特化したスキルを持ち合わせており、エージェントによっては一人で全員を倒すことも可能なキャラもいます。
チームでの構成を考えたとき、チーム内に1~2人程度いれば良いでしょう。
デュエリストの中でのおすすめのキャラは、「フェニックス」と「レイズ」です。
フェニックス
フェニックスは、ダメージだけでなくフラッシュ、回復、視界を遮る壁、そして一度だけ蘇生できるというアルティメットがあり、スキルセットが優秀で一人でもいろいろなことができるので、連携の取りづらいソロプレイにおいても活躍しやすいキャラとなっています。
さらに、チームプレイにおいても、視覚的にわかりやすいスキルが多いので、野良のパーティーにおいても味方が合わせやすいことが多いです。
特にサイファーやソーヴァなどで視界を得てからフェニックスのアルティメットスキルで突入するといったプレイは強力で、確実に一人をピックアップして倒すことができます。
レイズ
レイズは、フェニックスとは違いユーティリティーよりもダメージに特化しています。
ですがその分キルプレッシャーは高く、確実に敵を倒しに行くことができます。
また、レイズは投てき物を複数個持っているので、危険な場所に顔を出して勝負しに行かなくても、ペイント弾やブームボットを発射するだけでクリアリングすることや、キルを狙いに行くことができるので、味方のカバーなしでの個人行動もやりやすく、ソロプレイに向いています。
コントローラーのおすすめエージェント
コントローラーは試合において、相手の視界をさえぎることによって味方を安全に移動できるようにしたり、ダメージスキルで相手を足止めしたりすることにより、試合を有利に進めていくスキルを持ち合わせており、攻めにも守りにも便利なスキルがそろっていることが多いです。
チーム構成を考えたとき、チーム内に2~3人いると試合運びがやりやすくなります。
コントローラーの中でおすすめのエージェントは「オーメン」と「ブリムストーン」です。
オーメン
オーメンは、少しデュエリストに寄った性能をもったコントローラーで、スモークだけでなく、他人にブラインドをかけ動きを止めることや、テレポートなど非常に充実したスキルセットをしており、プロの大会でもほぼ全ての試合で使われるなど、現環境ではチームの誰かはピックしておきたいエージェントです。
ソロプレイにおいては、テレポートなどを駆使して1人で裏取りを決行して敵をかく乱できます。
その上別行動をしていてもアルティメットスキルによる合流や、遠距離からのスモークで味方を援護することも可能です。
ブリムストーン
ブリムストーンは、純粋なコントローラーの性能を持っており、スモークやスティムビーコンで戦線を維持しつつ、インセンディアリーやアルティメットスキルによって危険な場所を確認することで味方の危険を回避できます。
また、スモークは最近のパッチにより設置可能範囲が広がったほか一度に最大三か所までスモークを設置することができるので、オーメンでは届きづらい場所にスモークを撃つことができます。
また、ブリムストーンの強みとして、「スパイクの解除阻止」があります。
インセンディアリーは9秒程度地面に残り続けるので、スパイクの真上に設置すればその間相手はスパイクを解除できません。
さらにアルティメットスキルを使用すれば、目視不可な位置から解除を阻止することができます。
これらをうまく組み合わせることにより、10秒以上スパイクの解除を阻止することができます。

二種類のスキルによりスパイクの解除を阻止することができる
センチネルのおすすめエージェント
センチネルは守りに特化したエージェントが多く、サイト内を外から守ることや、一部エリアを封鎖、もしくは通りづらくすることにより味方を守るといったスキルがそろっています。
チーム構成において、1〜2人いると便利なことが多いです。
センチネルの中でおすすめのキャラは「セージ」と「サイファー」です。
セージ
セージは、敵を足止めするスキルと、味方を回復・蘇生するスキルがそろっており、味方をサポートできます。
特にアルティメットの味方を蘇生するスキルは今のところセージしか持っておらず、非常に重宝します。
さらに、ソロプレイの場合や自身が撃ち合いにそこまで自信がない場合でもサポート能力が高いため、確実に味方をサポートできます。
サイファー
サイファーは、ほぼすべての能力が敵の位置を見つけること、敵を足止めする能力になっており、スパイカメラやアルティメットスキルによって自身のいない場所の視界を確保することや、それらにトラップを組み合わせることにより1人で爆破サイトを守り見方が来るまでの時間を稼ぐことができます。
ソロプレイにおいては、スキルを駆使しつつ単独で裏取りをすることも、味方と協力してスキルで相手の様子を伺いつつ進むということが可能です。
また、一か所しか通れない場所にトラップを設置しておくことにより、相手の進行状況を把握することもできます。
トラップの下にサイバーケージをしかけておき、相手が突入する前にサイバーケージを起動することにより、相手がトラップにかかりやすくすることができるだけでなく、サイバーケージの中にいるトラップにかかった相手を確実に倒しにいくことができることを覚えておくと非常に役に立ちます。

左側がソーヴァの視界、右側がサイファーの視界。自身は強調表示で相手を確認できるが相手はこちらを視認できない
イニシエーターのおすすめエージェント
イニシエーターは攻めに特化したエージェントが多く、索敵や、相手の動きを封じることにより味方が突入しやすくするスキルがそろっています。
チーム構成において、チーム内に1〜2人ほどいると便利なことが多いです。
イニシエーターにおいておすすめのキャラは「ソーヴァ」と「ブリーチ」です。
ソーヴァ
ソーヴァは、索敵スキルと敵にダメージを与えるスキルをバランスよく持っており、攻守ともに有効なスキルがそろっています。
ソロプレイ時には、索敵し、位置を表示した敵の位置は味方にも表示されるので、あまり意思の疎通が取れない状況でも視覚的に確認できるのでとても便利です。
ショックボルトとアルティメットスキルは、敵の設置物を破壊できるので、キルジョイのスキルなどを目視できない位置から危険を冒すことなく破壊できるということを覚えておくといいでしょう。

キルジョイのアルティメットをこのように破壊することができる
ブリーチ
ブリーチは、壁を貫通し敵の動きを止めることや、壁越しの危うい場所から相手をあぶりだすことができるスキルがそろっています。
すべてのスキルが壁を貫通するスキルなので慣れが必要ですが、慣れると安全な位置から壁越しに相手の動きを止めて、味方の突入をサポートできます。
アルティメットスキルはスパイクを解除中の敵に解除をやめさせることができるので、近づけないが解除を阻止したいといったときに使うこともできます。
まとめ
如何でしたでしょうか?
今回はトッププレイヤーたちの使用率やソロプレイでの使いやすさといった観点からおすすめエージェントを紹介してきました。
もしまだどのエージェントにしようか迷ってる場合はぜひ参考にして見てください!